2025.5.13
総合ビジネス科3年生を対象として、4月24日(木)に小論文講座を実施しました。講師には関浩一郎先生をお招きしました。講座では、「絶対に合格する小論文の書き方!」というテーマで小論文の型・上達方法・小論文の評価基準などを教えていただきました。また、環境問題に関する問題では、構成メモを書き、長文の要約をするなど、小論文を書くうえで大事な「型」を使った「正しい書き方」を学びました。自らの考えを分かりやすく表現できるようになり、今回の講座で学んだことを進路実現のために活かしていきたいと思います。
【生徒感想】
今までは小論文を難しいものだと思っていたけれど、今回の小論文講座を受けたことで、理解して練習すれば誰でも簡単に書けるものだという認識に変わりました。小論文はたくさんの知識が必要になります。そのため友達とお互いに書いた小論文を見せ合い、共同学習を行うことでいろいろな考え方を知っていきたいです。また、小論文は何回も書くことで自信につながり、より具体的かつ独自性のある小論文を書けるようになると思います。初めはうまく書けないと思いますが、すぐにあきらめるのではなく何度もチャレンジしていきたいと思います。小論文の「型」が分かれば志願理由書などほかの場面でも生かすことができます。私たちがこれから受験をするにあたって大切なことを知ることができたので、今回小論文講座で学んだことを生かしていきたいです。
【講座を受けている様子】

作成者:前原美桜(広川中学校出身)
本木晴 (広川中学校出身)